波瑠主演 月9「ナイト・ドクター」第4話12・4% 4話連続2桁視聴率で好調維持

[ 2021年7月13日 11:53 ]

波瑠
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 女優の波瑠(29)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜後9・00)の第4話が12日に放送され、平均世帯視聴率は12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。前話から0・7ポイント増加し、好調を維持している。

 第1話は13・4%、第2話は10・6%、第3話11・7%と好視聴率を記録しており、4話連続で2ケタをマークした。

 崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立する病院が舞台のオリジナル医療ドラマ。波瑠(29)が演じる主人公・朝倉美月(あさくら・みつき)が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく。ほかに、田中圭(36)、「King&Prince」岸優太(25)、北村匠海(23)、岡崎紗絵(25)、真矢ミキ(57)、沢村一樹(53)らが出演する。

 第4話は、搬送された女性患者を朝倉美月(波瑠)と桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)が受け入れた。救急隊員に女性、花園詩織(松井愛莉)の恋人が付き添っていると聞いた幸保は驚く。幸保の恋人、青山北斗(竹財輝之助)だったのだ。北斗は交際していると思い込まれたと幸保に説明。その後、目を覚ました詩織は北斗を頼りっきりで、幸保のイライラが募る…という展開だった。

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2021年7月13日のニュース