坂上忍 本塁打競争で激闘の大谷に「誰よりも見せ場を作った」

[ 2021年7月13日 12:53 ]

坂上忍
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 俳優の坂上忍(54)が13日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。12日(日本時間13日)に大リーグで行われたオールスターゲームでホームラン・ダービーに参加したエンゼルス・大谷翔平(27)に「誰よりも見せ場を作ったんじゃないですか?」と称賛の言葉を送った。

 大谷は、日本人選手として初めてホームラン・ダービーに出場。合計68スイングで28発を放った。最初の3分間で16本塁打。1分のボーナスタイムで6発を放ち、先攻したソトの22本に追いついた。1分のタイブレークに突入し、ともに6本ずつで28本として決着つかず。3スイング勝負の延長戦に入り、ソトは3発、大谷は1発目で本塁打ならず敗れた。最長飛距離は513フィート(約156・3メートル)だった。

 1回戦で姿を消したものの、坂上は「誰よりも見せ場を作ったんじゃないですか?」とコメント。熱狂する現地の光景に「大谷選手が向こうで人気があるんだってあらためて実感しました」と話し「このコロナ禍で、大谷選手の活躍で全米をも元気にしてるって、すごいこと」と舌を巻いた。

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2021年7月13日のニュース