松本人志 芸人人生唯一の寝起きドッキリを回顧「俺を見て笑っている、トラウマになるよな」

[ 2021年7月2日 22:53 ]

ダウンタウンの松本人志
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 ダウンタウン・松本人志(57)が2日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。芸人人生唯一という「ドッキリ体験」を振り返った。

 スタジオで最近の悩みを吐露したのは、ダイアン・津田篤宏(45)。テレビ番組などで、ドッキリ企画のターゲットになることが多いとし、「いつまでドッキリって受けなあかんのかな」「次のステージに行きたい」と訴えた。これを受け、「絶対1回もないでしょ?」と振られた松本は、「俺1回だけ。寝起きドッキリされたことある」と打ち明けた。「相当昔、20代の時」という。

 海外ロケでの早朝寝起きドッキリだったそう。「ガキの使いのスペシャルかなんかやったと思うんやけど。朝起きたら見たことあるやつがいっぱい俺を見て笑っているのが、すごいあれトラウマになるよな」と話した。

 スタッフが入室した気配を察知してしまったといい、「ホンマはやりたかったんやろうな。スタッフが入ってきた時点で起きちゃった。知っているスタッフがみんなで俺を見て笑っているのがめっちゃ怖かったし」とコメント。続けて「本当2時間くらい前まで(部屋に)女の子がいたの。それが怖くて、危ねぇ~って」とオチをつけ、笑いを誘った。

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2021年7月2日のニュース