広瀬アリス「私とは悪魔みたいな顔」　東野幸治に妹・すずとの“格差”でクレーム

女優の広瀬アリス
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　女優の広瀬アリス（26）が16日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（日曜後9・00）に出演。お笑いタレントの東野幸治（53）の妹で女優の広瀬すず（22）との対応の違いにクレームを入れる場面があった。

　この日は「品がある人」「品がない人」をテーマにトークを展開。その中で、アリスが「品のない人」として東野の名を挙げた。

　東野と広瀬姉妹は2013年にフジテレビ系深夜番組「もはや神ダネ」で共演。アリスは18歳で、すずはデビュー間もない14歳だった。

　アリスは「すずと写真を撮る時はすっごい笑顔で撮るのに、私とは悪魔みたいな顔して撮る」と、テンションの差が露骨すぎて品がないことを訴え。「番組の最終回も、私、地方でいなかったんですよ。電話出演みたいな感じで、最後、東野さんが私の電話で『バーカ！』って（言って）プチって（電話を）切ったんです」と続けた。

　東野のあまりの態度の違いに、スタジオからも「扱いが違い過ぎる」「品がないななぁ」とツッコミが殺到。すると、東野は「（アリスは）言うても笑ってくれるタイプやから、うれしいっちゃうれしい。いい意味で、おっさんころがしなんですよ」と弁明。俳優の遠藤憲一（59）も「ころがされてますね」と同調し、笑わせた。