マツコ 「食べるか分かれる食材」への“こだわり”「ソフトに焼いたやつだとダメ」

[ 2021年5月17日 18:27 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が17日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、「食べるか食べないかで分かれる食材」についてコメントした。

 番組では、「メロンの皮も種も余すところなく食べる」という記事を紹介。これにマツコは「皮は百歩譲って分かるけど種は…。ローストしてまで食べるんだったら、奇跡を願って庭に埋めたほうが良くない?庭がもうメロン畑になることを願ったほうが良い」と私見を述べた。MCの垣花正アナウンサー(49)が「食べるか食べないかで分かれる食材」の1つとして、「焼き魚の皮」はどうか?と問うと、「サンマとか、鯛は食べる。私ね結構、コラーゲンの感じは苦手なの。親の仇みたいにパリパリに焼いているやつは食べられるよ。フグの皮とかさ、スッポンとか苦手なのよ。あれをソフトに焼いたやつだとヌルっとするじゃん?あれダメ。でも黒焦げになっているやつ、あれはおいしい」とマツコ。

 「刺し身のツマ」に関して、株式トレーダーでタレントの若林史江(43)の「ドリップして(滴って)いなければ食べる」というのに対し、マツコは「絶対に食べる。私はドリップが出ていても醤油で誤魔化して食べちゃう」。そのほか、「フライドチキンの軟骨」には「絶対に食べない」とし、「エビフライの尻尾」には「綺麗に調理してあるやつだったら良いけど。結構、あそこに菌がいるんだって。だから綺麗にさ、包丁の裏とかでそいであって、(尻尾の)表面のヌルヌルとかを取るためにかなりちゃんとこすっているやつじゃないと相当、菌がいるって」と丁寧に説明。すかさず「平気だよ。200℃くらいで揚げているんだから」とツッコんだ若林に、マツコは「嫌ね、なんか…」と苦笑いしていた。

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2021年5月17日のニュース