岡田健史、独立求めた裁判報道 近年芸能人が退社する背景と事務所の本音

[ 2021年5月17日 23:02 ]

俳優の岡田健史
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 TBSドラマ「中学聖日記」で注目を集めた若手俳優、岡田健史(22)が、所属事務所スウィートパワーから独立を求めた裁判の渦中であると、17日に女性自身のオンラインサイトが報じた。近年芸能人が事務所を退社するケースが相次いでおり、そこにはYouTubeをはじめタレント活動が多様化していることが背景にある。

 今月1日、タレントの酒井法子(50)が事務所を独立し個人事務所で活動することを発表。同時にYouTubeデビューも果たした。背景には新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映画や舞台の制作がストップするケースが増え、インターネットに活動の場を広げる芸能人が増えたことが背景にある。

 昨年12月末に吉本興業を独立したオリエンタルラジオも視聴者を多数抱える人気ユーチューバーとして活動している。

 また先月30日に長年所属したジャニーズ事務所を退社した近藤真彦(56)は、16日に自身がオーナーを務めるレーシングチーム「KONDO Racing」の監督としてレース業に復帰したばかり。趣味が仕事に繋がるケースも増えている。

 「以前であれば事務所を独立した芸能人がテレビなどの表舞台での活動を制限されるケースもあった」(テレビ関係者)。だが19年頃から、公正取引委員会が、独立・移籍した芸能人に対し前事務所が不利益を与えるなどの行為が独禁法に反するとして芸能界への監視を強化している。

 こうした背景から今後も独立する芸能人が増えることが予想されるが、ある芸能事務所幹部は「あくまで芸能活動はタレント本人に自由があるのは承知している。しかし、ゼロの原石を見つけ出し、手塩にかけて育てたタレントが、ようやく売れ始めた時に辞めてしまう事例が増えると事務所としては苦しい」と本音を漏らしている。

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