カンニング竹山 映画ロケ現場で見たコロナ禍の“女優あるある”とは?「女優は100%」

[ 2021年5月17日 13:50 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(50)が17日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、撮影現場で見たコロナ禍の“女優あるある”について語った。

 とある映画の撮影で16日、長野へ行ったという竹山は、ロケ現場で気づいたある光景を報告。パーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)に「新しい女優のトレンド、知ってる?今あるのよ。コロナ禍の女優のトレンドってあるのよ」と問いかけた。

 竹山によると、「その現場だけじゃなくて、他の現場を見たり、テレビでもちょっと見たりするんだけど、女優はもう100%こうやってる」という行為。「この1年見ている中、確信したの。とある女優さんもそうしてたから。もうこれ、トレンドだな」と話した。

 それはフェイスシールドの着用方法だという。「普通はフェイスシールドを、でこに巻くじゃない?でこにカチャッとはめて、下のあごまでガッと(カバーする)。あれをでこじゃなくて、あれを反転して首に入れます」。本来は頭部周りで固定するシールドを、首で固定し、上下も逆にするという。「でこに巻いちゃうと、メイクしてるから、頭(髪形)も崩れちゃうでしょ?そのままドライやって、リハーサルやって、カメリハやって、本番ドンだから。その間、直すのもメイクさんも大変でしょう?だから女優は首に必ず入れます」と力説した。

 赤江アナが「あの手、この手で工夫しながらですね」と感心すると、竹山は「これが今、女優あるある。芸能最前線を皆さんにね…」と語っていた。

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2021年5月17日のニュース