南野陽子、恋愛禁止を自ら課すために考えた掟 共演者とは“4つの言葉”でしか話さない

[ 2021年5月17日 22:51 ]

南野陽子
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 女優の南野陽子(53)が17日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(後10・00)に出演。アイドル時代、自らに課した「恋愛禁止」を守るために考えた、ある掟について明かす場面があった。

 当時のアイドルは「恋愛禁止」が主流の時代だったが、南野の事務所はそのルールがなかったという。「18~20歳って一番青春じゃないですか?好きな人がいないで、ドラマや歌を歌えないってことで(事務所は)『いいよ』って。でも、今はそんなときじゃないと思っていて」と、あえて南野は自ら恋愛を断っていたという。

 そのために、自らに課した掟があったそうで共演者とは“4つの言葉”でしか話さなかった。それは「おはようございます」「お疲れさまでした」「何食べました?」「ふふふ」だったそうで、しゃべくりメンバーたちと当時を再現。

 「おはようございます。きょうは何を食べました?」「楽屋の弁当です」「ふふふ」「何がおかしいんですか?」「…お疲れさまでした」と、あまりにもちぐはぐな会話に「めっちゃイヤな人じゃん!」と、スタジオは大盛りあがりだった。

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2021年5月17日のニュース