スリム内間、欠陥住宅の噂も…6000万円中古に住んでいる理由 東野幸治に明かす

[ 2020年11月23日 22:20 ]

お笑いコンビ「スリムクラブ」の内間政成
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 お笑いコンビ「スリムクラブ」内間政成(44)が23日、吉本興業の公式YouTubeチャンネルで生配信された音声特番「吉本芸人生存確認テレフォン」に出演。13年に購入した中古の戸建てが欠陥住宅の疑いがあると語った。

 MCの東野幸治(52)が「欠陥住宅って噂を聞いたけど…」と質問すると、「それは大丈夫というか、耐えていますね。はっきりした欠陥住宅じゃなくて、グレーなんですよね」と内間。

 約6000万円の物件で「具体的に言うと、仮に断熱材が8枚必要だった場合、4枚しか入ってないとか。ネジの穴が15個くらいあるのですが、ネジが11個しか入ってないとか微妙な手抜きで。僕は中古で買ったんですよ。だからどこに言えば分からなくて…」と明かした。

 ただ、悪いことばかりではないようで、「欠陥、欠陥って言うことで飯も食えていますし」と出演番組でネタにでき、仕事につながっているといい、「我慢ができて、生活ができる欠陥住宅に住んでます」と語った。

 だが、欠陥住宅ネタを聞いていた東野は、内間が話を盛ることがあると暴露。「正直な話、ネジは15個の穴で何個埋まってるの?」と問い詰めると「13個です」と内間。「断熱材は?」と続けると内間が「6枚です」とぶっちゃけたため、東野は「汚いねん、やり口が」と突っ込んでいた。

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2020年11月23日のニュース