アンジャ児嶋 本木雅弘&「半沢」福澤監督から絶賛され大テレ「褒められると照れるしかない」

[ 2020年11月23日 20:57 ]

アンジャッシュ・児嶋一哉
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉(48)が23日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR2020」授賞式に司会として出席した。

 見慣れないタキシード姿で、フリーアナウンサー鷲見玲奈(30)とともに緊張しながらも式を進行。「ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「Snow Man」の目黒蓮(23)に「目白さんでしたっけ?」と唐突なボケをかますと、目黒は「目黒です。すごいうれしいけど、ビックリした」と驚いていた。

 いつもは児嶋自身が「大島さん」などといじられる役どころだが、この日は格好のターゲットを見つけた様子。その後も、目黒に話を振るたびに「中目黒君は?」などと、手を替え品を替えでいじっていた。

 式には、児嶋も出演したTBS系ドラマ「半沢直樹」の監督を務めたテレビディレクターの福澤克雄氏(56)が、「TVドラマ・ディレクター・オブ・ザ・イヤー」を受賞して登壇した。福澤氏から「日本で一番せりふがうまい、早い堺(雅人)さんと対等にできた。感動しました」と演技を褒められ児嶋は、「褒められると照れるしかない。バカにされると結構いけるんだけど」と照れまくっていた。

 さらに「アクター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した本木雅弘(54)からも「思いのほか背が高いし、かなり肌がつるつるしている。目の当たりにして結構、驚いたというか」と、たたずまいを絶賛された。手放しの褒められぶりに、児嶋は「ただ僕、一応、芸人なので、お笑いの方でやっていきたいです」と答えていた。

 「GQ MEN OF THE YEAR」は、その年に最も輝いた人物をライフスタイル誌「GQ JAPAN」が選ぶ年間表彰で、今年で15周年を迎えた。

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2020年11月23日のニュース