月9「監察医　朝顔」つぐみ役・加藤柚凪が生放送初挑戦「楽しみだなぁ」23日「ノンストップ」に登場

フジテレビ“月9”ドラマ「監察医　朝顔」で主人公の娘役を好演して人気の加藤柚凪
Photo By 提供写真

　女優の上野樹里（34）が主演を務めるフジテレビ“月9”ドラマ「監察医　朝顔」（月曜後9・00）で主人公の娘役を好演して人気の子役・加藤柚凪（ゆずな＝5）が23日、同局の情報番組「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に登場。生放送番組に初挑戦する。

　
　上野が2006年10月期の大ヒット作「のだめカンタービレ」以来13年ぶりに月9に挑戦したヒューマンドラマ（昨年7月期）の続編。シーズン2は33年の歴史を誇るフジテレビの看板枠・月9史上初の2クール連続放送となる。06年から「週刊漫画サンデー」に連載されていた同名の人気医療漫画（原作・香川まさひと、漫画・木村直巳）を原作に、上野演じる法医学者・万木朝顔（まき・あさがお）が遺体の解剖を通じて事件の真相を探る姿を描く。

　加藤が演じるのは、朝顔の愛娘・つぐみ役。前作、約70人のオーディションで選ばれ、テレビドラマ初出演を果たした。今作きっての癒やしキャラクターとして視聴者のハートをわしづかみに。加藤は「こないだの高橋さん（中尾明慶）や光子さん（志田未来）が生放送しててカッコよかった☆『ノンストップ！』のかわいいスタジオに行けるのがうれしいです！楽しみだなぁ♪」と張り切っている。

　同局の金城綾香プロデューサーは「“なんで今日はジャムがないんだ？”という芝居に、あまりに情感がこもっていて、思わずジャムを探したくなりました。堂々たるお芝居に、大爆笑してしまいました。一挙手一投足が、お芝居していなくて、まさにナチュラル。そのナチュラルさが素晴らしく、上野樹里さんや時任三郎さんと一緒に家族になった姿がすぐに想像できました」と起用理由を説明。「今ではスタッフ・キャスト全員がメロメロです。すぐに日本中の人をメロメロにしてくれると信じています」と期待している。