おのののか告白 結婚前に公共電波で“ラブラブ”メッセージ 共演者ツッコミ「なんやこれ!」

[ 2020年11月23日 11:39 ]

おのののか
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 タレント・おのののか(28)が、22日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。夫で2016年リオデジャネイロ競泳男子五輪代表の塩浦慎理(28、イトマン東進)との“おのろけ”エピソードを披露した。

 今年2月から交際し、9月9日に結婚。本名が「まりあ」であることから、塩浦からは“まりしー”と呼ばれているという。

 この日は結婚前の出来事ととして、今年1月から3月まで放送されていたラジオ番組、TOKYO FM「ねるまえのまえ」で、おのが自身初の単独パーソナリティーを務めていた時のことを回顧。緊張のあまりミスを連発していたが、塩浦からの温かい連絡で励まされていたという。

 さらに、同番組に塩浦からリスナーとしてメッセージが送られてくることも。当時、2人は交際を公表していなかったが、塩浦がラジオネーム「黒たまご」として、「先日オーストラリアにいたのでコアラを抱っこしてみようと計画をしていました。準備万端だったのですが、当日は雨で断念することに。今度は好きな人とオーストラリアに来てリベンジしようと思います」と投稿。それを、おのが番組内で読み上げたうえで「コアラ~。私も抱っこした~い。オーストラリアいいですね」とコメントしていた。

 おのは、公共の電波を使ってのメッセージに「全然知らなくて。その場でメッセージが来て(スタッフから)『これ読んでください』って言われた。(塩浦が遠征などで)オーストラリアに行ってることは知ってたので読んでる途中に『あ!これ、慎理くんだ!』と思って…」と照れながら告白。スタジオからは「なんやこれ!」「ラジオで愛のメッセージを伝え合ってるだけやん!」などとツッコまれていた。

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2020年11月23日のニュース