田中みな実 同期・江藤愛アナとの研修時代語る「お互いのことがあまり良いようには映らなかった」

[ 2020年11月7日 20:30 ]

田中みな実
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が7日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、同期のTBS江藤愛アナウンサー(34)との仲について語った。

 この日のゲスト、TBSの堀井美香アナウンサー(48)は、今春入社した新人アナウンサーと実娘が大学の同級生だという。田中の新人時代、研修のゲスト講師を務めていた堀井アナは当時を振り返り、「いや~あなたも可愛かったですよ。入ってきた時は」と回顧。

 これに田中は「堀井さん、私が新人の頃は『ちょっと新人の教育、面倒くさい』いうテンションでやられていたので」とやり返しつつも、「(TBSアナウンサーの)安住紳一郎さんとか、斎藤哲也さんとか、ゲスト講師がいらっしゃると研修を受けている側もワクワクするんですよ。堀井さんは優しかった」と明かした。

 当時の新人研修は、朝10時から夜6~7時ごろまで、江藤アナと2人で密室に閉じ込められて、ひたすら研修の日々だったという。田中は「男の子が1人いれば良かったんだけど女2人だったから、しかもタイプの全く違う2人で。(周りは)比べているつもりはなくても、比べられているって、当事者たちは思うわけですよ」と回顧し、「そうすると一層、お互いのことがあまり良いようには映らない」と告白した。

 12年経過し、それぞれ取り巻く環境も変わった。田中は「当時の話を江藤とも…したかなあ?ここ最近、ちょこちょこ連絡を取り合ったりとかして、家も近いので和解。和解って言うか、あの決別もしていないんですけど、仲良くしています」と打ち明けていた。

続きを表示

2020年11月7日のニュース