イモトアヤコ　「イッテQ」初ロケはコモドドラゴン　公務員の父は「絶句…だったみたい」

イモトアヤコ
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　タレントのイモトアヤコ（34）が7日、TBS系「サワコの朝」（土曜前7・30）に出演。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」（日曜後7・58）の最初のロケの様子が放送された際の両親の反応を明かした。

　日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」（日曜後7・58）では、“珍獣ハンター”などさまざまな過酷ロケ企画に挑戦してきたイモト。学生の頃から芸能界への憧れはあったものの、公務員の父、保育士の母という両親に対して「芸能界に憧れがあることを言えなかったですね」と回顧。内緒でお笑いの養成所に所属し、卒業の際にすべてを打ち明けたという。

　「イッテQ！」での過酷なロケ。両親の反応について「あんまり心配かけたくなくて、オンエア（の日）だけ言ってたんです。そしたら、娘がでっかいトカゲに追いかけられていて、びっくりしたと思います。芸人とは聞いてたけど、コモドドラゴンでした」と、まさかの3メートルのコモドドラゴンに追いかけられるというとんでもないロケを振り返り、苦笑した。

　父は「絶句…だったみたい」としながらも「（辞めろ！とは）言わなかったですね。お母さんも2人とも全部肯定してくれていたと思う。やりたいことはやらせてくれていた、ダメとは言わなかったですね」と見守ってくれた両親に感謝した。