マツコ 泣いていた時代を回顧「何も事が動かないみたいな状況が長かったから」

[ 2020年11月2日 19:16 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(47)が2日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモート出演し、仕事上で泣いたことについて語る一幕があった。

 この日のテーマである「仕事で泣いたことがあるか?」について、マツコは「大昔の話になるけど」としたうえで、「仕事にも至らないというか、鬱屈(うっくつ)とした日々みたいな状況がずっと続いていたときは、もう泣いてたんだろうな。ハッキリと記憶にはないけど」と回顧。

 「日々、理由なく鬱屈としていた時代は泣いたと思うわね…多分。張り詰めるにも至らないというかさ、何も事が動かないみたいな状況が長かったから、そういうときはきっと泣いてたんだと思うなあ」と打ち明けた。

 「でも今みたいにありがたくお仕事をもらえるようになってからは、泣いたことはないかも…」と明かしたが、仕事現場で心を動かされて泣いたことはあるという。「それだったらあるわよ。VTRを見ながらとか、この番組でもVTRを見て泣いちゃって…。あれ、人生で一番無駄な涙だった」と、マツコらしく締めくくった。

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2020年11月2日のニュース