大竹しのぶ 主演舞台で“10代”も熱演「抵抗はあるし…凄い世界に入ったなと」

[ 2020年11月2日 05:30 ]

舞台「女の一生」に出演する(前列左から)風間杜夫、高橋克実、大竹しのぶ、段田安則(後列左から)林翔太、銀粉蝶、宮澤エマ
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 女優の大竹しのぶ(63)が1日、東京・新橋演舞場で主演舞台「女の一生」(2日~26日)の会見を行った。

 明治から昭和を生きた女性の一代記で、故杉村春子さんの当たり役だった作品。大竹は、10代の頃も演じることに「抵抗はあるし、見てる人はもっと抵抗があると思います。凄い世界に入ったなと思います」と苦笑いした。

 共演の高橋克実(59)はカツラを装着して登場。「(カツラは)複数パターンあるので、それぞれ楽しんでいただければ」と語り笑いを誘った。

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2020年11月2日のニュース