清水あいり “空手ネタ”誕生秘話 オーディションで「どうしても受かりたかった」

[ 2020年6月23日 12:00 ]

スポニチのインタビューに応じた清水あいり
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 タレント・清水あいり(27)が23日、定額制VR動画配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」でVR動画「清水あいりが先生だと目のやり場に困って捗らない、そんな世界。」「ボクの前だと清水あいりも一人のオンナ、そんな世界。」を配信開始。この度、スポニチのインタビューに応じ、VRならではの魅力や、話題のお色気ネタについて語った。

 B90・W58・H85のパーフェクトボディーを武器にグラビア界で活躍中の清水。本業以外でも特技の琉球空手を生かした「童貞を殺す空手」や、男を惑わす「関西弁あいうえお」をバラエティー番組で披露し、注目を集めている。

 作品の見どころを清水は「『ボクの前だと――』は清水あいりの彼氏目線がコンセプトになっていて、めちゃくちゃ素の部分が出ています」とアピール。VR動画については「DVDは『見てね』のスタンスなんですけど、VRは『いるよ』のアピールに変わります。映像を見ているのを忘れるくらい、目の前に現れたいなって。呼吸や声のトーンも全然違います」と説明した。

 ネット上でも話題となったお色気満点の「童貞を殺す空手」は番組のオーディション企画がきっかけだったという。「普通に空手するだけだとバラエティーでは受からないと思った。どうしても受かりたかったから、グラドルだからこそできるセクシーな動きを取り入れた空手をやりました。名前はその時のディレクターさんが付けてくれました」と誕生秘話を明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛期間中の生活については「4月は全部お仕事がバラシになって…。ずっと家で1人で過ごしていたんで『これからどうなっちゃうんだろう』と不安がありました」と振り返った。それでも「1人でいることは大好きなので、そういうい意味ではステイホームを誰よりも楽しんでいました。(自粛のストレスは)全く溜まらなかったんです。向いてんのやと思いました」と笑顔を見せた。

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