中学1年の悩み「2メートル離れ、マスクして、小さな声でどう友達を作りますか」梅沢富美男の回答とは?

[ 2020年5月7日 22:13 ]

俳優の梅沢富美男
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 俳優の梅沢富美男(69)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にリモート出演し、新型コロナウイルスの影響で、学校に通えなくなった女子中学生にアドバイスする場面があった。

 この日から生放送再開となった番組では、今年中学1年生になったばかりの視聴者の悩みを紹介。「中学校に入って友達を作って新しい生活を楽しく過ごしたいと思っていたけど、コロナのせいで学校が休校になって、これから学校が始まったらどのように友達を作ればいいか心配」という。「皆さんは2メートル離れて・マスクをして・小さな声でどのように友達を作りますか?」と出演者らに問いかけた。

 NEWSの小山慶一郎(36)は「状況は一緒だから、みんな不安だと思うんです。例えば僕が先生だったら、2メートルという距離を保たないといけない状態だったら、日誌を回したりすると思います。それぞれ皆さんの好きなものとか、スポーツとかがわかるように共有できるものがあるといいかなと。2メートルの距離が縮まった時に、より仲を縮められるきっかけになると思います」とコメント。

 梅沢は「遠くに離れても、近くにいてもお友達って早々に出来るもんじゃないからさ」といい「でも、できるよちゃんとお友達は、2メートル離れてもさ。梅沢さんの知っている子も今年小学校1年生なの。お父さんお母さんに『いつになったら学校に行けるの?いつになったら1年生になれるの?』って毎日言ってるんだってさ。でも、頑張って。大丈夫きっとできるよ」と親身になって回答した。

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2020年5月7日のニュース