関ジャニ横山 梅宮辰夫さんの優しさに感激「ケータリングとかご自身で…」

[ 2020年5月7日 13:05 ]

「関ジャニ∞」横山裕
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 関ジャニ∞横山裕(38)が、6日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)で、この日ゲスト出演した梅宮アンナ(47)の父で昨年12月に死去した梅宮辰夫さん(享年81歳)との思い出を語った。

 07年のフジテレビ系ドラマ「拝啓、父上様」で、梅宮さんと共演した際、梅宮さんの取った行動に驚いたという。「すごい温かかったんです。ケータリングとかご自身で作られて、鍋とか自分で持ってきて、スタッフの分、全部振る舞って。『もういいよ、撮影なんか1回やめよう!1回メシ食うぞ!』って」。現場を包み込む温かさに感激したそうで、「梅宮さんが言ってくれたら、俺らめっちゃうれしいやん。『1回うまいもん、メシ食ったら、何でも大丈夫だから』って。おいしいの作ってくれるのよ。めちゃくちゃ覚えてる」と振り返った。

 当時の横山は、俳優としては駆け出しのころだったといい、「俺なんかドラマなんかやりたてやったから、『いいぞ』ってほめてくれたり。すごい自信になったのを覚えているし」と、優しさに感謝していた。

 一方で村上信五(38)は、梅宮さんの意外な一面も明かした。「めちゃくちゃいいご飯屋さんとかに行くイメージが勝手にあったんですけど、ものすごいファミレス好きですよね?」。するとアンナも「大好き。コンビニも大好き、ファミレスも大好き」とうなずき、「ファミレスもテーブルチャージ。そういうところ、ずれてたりするの」と、笑い話を披露していた。

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2020年5月7日のニュース