TOKIO松岡「すごく叩かれた」過去 それでもダチョウ上島を「竜ちゃん」と呼んだワケ

[ 2020年5月7日 13:01 ]

TOKIO松岡昌宏
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 TOKIOの松岡昌宏(43)が6日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・00)で、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵(59)との意外な関係について語った。

 この日は特別編として過去にお笑い芸人がゲストとして登場した回のトークや未公開エピソードが放送された。出川哲朗(56)が出演した際の未公開トークでは、出川が目撃した、松岡と上島の意外な関係性についてのエピソードが紹介された。

 出川はプライベートで2人と一緒に飲んだ時のエピソードを披露。松岡が「竜ちゃん」、年上の上島が「松にい」と呼び合い、松岡が上島を励ましている様子を見て驚いたという。「(2人の関係性が)逆!逆!そのコントやってたんでしょ?」と出川が突っ込むと2人から「いつもこんな感じ」と返されたという。

 酒席を振り返り、松岡は「時間がたったから言えますけど」と前置きした上で、お互いの呼び方が決まったのは、同局で放送されていたクイズ番組「なるほど!ザワールド」での共演がきっかけだったことを明かした。

 当時18才だった松岡が「竜兵さん!」と呼ぶと「竜ちゃんの方がおいしいから竜ちゃんって呼んで!」と上島から言われたと経緯を説明しつつ、「あのころ、『松岡くん』って呼ばれて『竜ちゃん』(と呼んでいた)から、20代の頃はすごく叩かれた」と振り返りながらも「俺と竜ちゃんさえ分かっていればいい」と考えるようにしていたという。

 松岡から明かされた2人の関係性に出川も「素敵」と拍手を送った。

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2020年5月7日のニュース