山田洋次監督 「男はつらいよ」徹子出演計画あった!「とっておきのマドンナだった」

[ 2019年12月5日 14:54 ]

映画監督の山田洋次氏
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 映画監督の山田洋次氏(88)が、5日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。国民的映画「男はつらいよ」シリーズで主演を務め、1996年に亡くなった渥美清さん(享年68)のことなどを語った。

 「男はつらいよ」シリーズは、1969年(昭44)に第1作が公開され、今年で50周年を迎えた。当時、渥美さんは41歳、山田監督は37歳だった。

 MCの黒柳徹子(86)は、NHK「お父さんの季節」(1958~61年)で渥美さんと初共演してから親交があったという。「毎回、渥美さんが(男はつらいよの映画を)『見に行こう』って言って、お正月に2人で一緒に見に行ってた。生きている間は毎年見に行ってましたね」と明かした。山田監督は「(渥美さんは)楽しみにしてたんだ」と言って目を細めた。

 渥美さんの最後の出演となった49作目の撮影中に、黒柳は山田監督に声をかけられて初めて撮影現場を訪れたという。山田監督は、当時の渥美さんがかなり体調が悪い様子だったと言うと、「あなたがいらしたら(渥美さんは)実に楽しそうに(していた)」と明かした。黒柳が、病気のことを知らずにいつも通りに接したと話すと「みんな気を使ってるから、徹子さんが気を使わないのがうれしかったんでしょうね」と笑った。

 また、黒柳は永六輔さん(享年83)が尺貫法の復権を志す運動をおこした際に、渥美さんと共に参加しようとしたところ、山田監督から「後々(男はつらいよの)マドンナで出てもらうかもしれないので」と言って止められたエピソードを語った。山田監督は「もったいないから。(黒柳は)とっておきのマドンナだったんですよ」と笑顔を見せた。黒柳は「うれしい名誉で、とっておきのマドンナになる予定だったと思っていましょう」と述べていた。

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