ナイツ塙 今年も「M―1」審査員、決勝逃した和牛が「決勝進出者に拍手を送る姿に…」

[ 2019年12月5日 17:55 ]

お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之
Photo By スポニチ

 昨年に続いて今年も漫才日本一を決める「M―1グランプリ2019」決勝の審査員を務めることになったお笑いコンビ「ナイツ」塙宣之(41)が4日に自身のブログを更新。今年の決勝進出者についてコメントした。

 4日に発表された決勝進出者は、すゑひろがりず、からし蓮根、ニューヨーク、オズワルド、インディアンス、ミルクボーイ、かまいたち、ぺこぱ、見取り図の9組。決勝には勝ち上がった9組と22日の敗者復活戦を勝ち抜いた1組、計10組が「令和初のM―1王者」の座を争う。

 塙は「和牛の二人が決勝進出者に拍手を送る姿にちょっと泣きそうになった」とつづり、3年連続準優勝ながら、今年は決勝進出を逃し、敗者復活戦に回ることになったコンビに言及した。

 決勝の審査員は、「ナイツ」塙のほか、オール巨人(68)、上沼恵美子(64)、立川志らく(56)、サンドウィッチマン富澤たけし(45)、、中川家・礼二(47)、ダウンタウン松本人志(56)=五十音順=と昨年と同じ顔ぶれ。

 今大会は過去最高の5040組がエントリー。22日の決勝はABCテレビ・テレビ朝日系で午後6時34分から、敗者復活戦は22日午後1時55分から生放送される。

続きを表示

2019年12月5日のニュース