年末風物詩「FNS歌謡祭」第1夜14・1% 瞬間最高は平井堅&スカパラ共演17・6%

[ 2019年12月5日 09:26 ]

フジテレビの永島優美アナウンサー
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 4日に生放送されたフジテレビの年末の風物詩「2019FNS歌謡祭 第1夜」(第2部、後7・00~同11・00)の平均視聴率は14・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時55分に記録した17・6%だった。平井堅と東京スカパラダイスオーケストラがスペシャルコラボ企画で共演し、ヒット曲「POP STAR」を披露している場面だった。

 第1部(後6・30~同7・00)は9・6%、第3部(後11・00~同11・28)は10・3%。

 令和になって初めての放送となった今回は、「嵐」の相葉雅紀(36)と同局の永島優美アナウンサー(28)が総合司会を担当。韓国の男性7人組グループ「BTS」が初出演したほか、郷ひろみと三浦春馬、久保田利伸とJUJU・三浦大知が共演したコラボ企画、ディズニー最新映画「アナと雪の女王2」をフィーチャーした特別企画などが展開された。

 今年も2週連続。「第2夜」は11日に生放送される。

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2019年12月5日のニュース