ISSA「いつか首里城でライブを」 焼失した故郷のシンボル再建の力に

[ 2019年11月4日 05:41 ]

「ドゥシフェス」に出演したDA PUMP、MAXら
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 DA PUMPのISSA(40)が3日、火災で焼失した故郷・沖縄の首里城(那覇市)の再建に助力する意向を示した。

 同日、同県豊見城市の美らSUNビーチで開催された音楽祭「ドゥシフェス」に出演。取材に応じ「遠足でも行ったことがある。沖縄といえば首里城なので残念。時間はかかるかもしれないけど、再建に向けてできることはやりたい」と意気込んだ。

 これまで所属事務所「ライジングプロダクション」のチャリティーライブに参加し、東日本大震災や熊本地震、フィリピン台風などの復興を支援してきた。同社は沖縄出身のアーティストや女優が多いことで知られ、その“長男坊”に当たるのがDA PUMP。ISSAは「いつか奇麗になった首里城をバックにライブをやりたい」と思い描いた。

 女性ユニット「MAX」も地元のシンボルを焼失した喪失感が大きい様子。首里出身のREINA(41)は母親が首里城祭りの初代・王妃役を務めたといい「みんなに愛されている首里城なのでショックです」と肩を落とした。

 MINA(41)は「火災の映像は見られなかった。親は泣いていた」と落胆。那覇市内の実家は沖縄市寄りで首里城からは離れているが「焦げた臭いがしていたみたい」と、火災の規模の大きさを振り返った。LINA(42)は「大変な時こそ一つになって乗り越えるのが、ウチナーンチュ(沖縄の人)。具体的にどう支援するとか(計画など)はないけど、県民として声を上げて力を出し合えたら」と、県民の結束を呼び掛けていくことを誓った。

 《市が寄付金募集 目標の1億円突破》首里城を再建するために沖縄県那覇市がインターネット上で寄付を募り、3日に目標額の1億円に達した。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で1日から募集を始め、たった2日で目標額に到達。支援金はこの日午後9時現在、約8000人から約1億2000万円が集まっている。那覇市は同サイトに「皆さまからの温かいご支援やお言葉に感謝の気持ちで胸がいっぱいです」とのコメントを発表。「再建には莫大(ばくだい)な資金がかかる」として那覇市は引き続き支援を受け付ける。

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