瀬古利彦氏、IOCの強権嘆く「札幌を覆そうとしたらマラソンと競歩を外しちゃうぐらい権力ある」

[ 2019年11月4日 17:05 ]

日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏
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 日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏(63)が4日、TBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地が札幌に変更されることになったことについて言及した。

 東京のコースと暑さを想定して行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に尽力した瀬古氏は「3年かけてやったんですよ。それが鶴の一声で“はい札幌”って…。これに納得できますか?」とコメント。

 札幌変更は覆らないのかという質問には「ここから覆そうとしたらIOCが“マラソンと競歩をやらなくていい”と東京五輪から外しちゃいますよ。それぐらいIOCは権威(力)があります。そうなったら困りますからね」と答えた。

 札幌変更案について「まだコースも時間も決まってないし。それが決まってから皆で集まって(対策を)考えます」と瀬古氏。終始表情はさえず、「ボヤキのひとつも言いたいよ…」とIOCの強権を嘆いていた。

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