青学大・原監督、IOCの五輪マラソン札幌開催案に「日本がなめられているという感覚」

[ 2019年11月4日 17:43 ]

青学大陸上部監督の原晋氏
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 青学大陸上部の原晋監督(52)が4日、TBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地が札幌に変更されることになったことについて言及した。

 原氏とともに出演した日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏(63)は、東京のコースと暑さを想定して行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に尽力したが「3年かけてやったんですよ。それが鶴の一声で“はい札幌”って…。これに納得できますか?」と嘆き、札幌変更は覆らないのかという質問には「ここから覆そうとしたらIOCが“マラソンと競歩をやらなくていい”と東京五輪から外しちゃいますよ。それぐらいIOCは権威(力)があります。そうなったら困りますからね」と答えた。

 原氏は「この件で、IOCの力というものを皆が分かったんじゃないでしょうか。これまでは各都市が“五輪やらせてください”と手を挙げてきたが、昨今はそこまでの人気じゃない。これからは手を挙げる都市が少なくなるのではないか」と五輪開催について持論を述べた。

 五輪開催まで1年を切ってからの札幌変更案に「日本がなめられているという感覚」と原氏。「IOCにあれだけの権限があるのだったら、日本人がIOCの委員など組織に入っていかないといけない」といい、教育者としての視点から「これからの日本の若者には英語教育とディベート教育もやっていかないとと思った」と語った。

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