横浜流星 今年のヒット商品1位「ワークマン」と意外な縁、父が大工で作業着購入

[ 2019年11月1日 14:13 ]

「日経トレンディ」が選ぶ「2019年ヒット商品ベスト30」&「2020年ヒット予測ランキング」の先行発表会に登壇した横浜流星
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 「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2019年ヒット商品ベスト30」&「2020年ヒット予測ランキング」の先行発表会が1日に都内で行われ、「今年の顔」に選ばれた俳優の横浜流星(23)が登壇した。

 同誌が「売れ行き」「新規性」「影響力」の3要素からヒットの度合いを評価し、独自にランク付けを行った「2019年ヒット商品ベスト30」は、1位にワークマン、2位にタピオカ、3位にPayPayが選ばれたが、横浜は「父親が大工なので、ワークマンでよく作業着を購入していたんです。僕自身、店にも行ったことがあります」と、今年最大のヒット商品との意外な縁を明かした。

 横浜はTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の“ユリユリ”役で、今年大ブレイク。激動の年となった2019年を「プライムタイムのドラマへの出演は初めてだったので、その影響力や反響に最初は戸惑いました。でも今、やっとそれを受け入れられるようになり、地に足をつけて目の前のことを頑張るのみだと思えるようになってきた」と振り返った。

 「今年の顔」には、日本テレビ系ドラマ「白衣の戦士!」で主演を務めた女優の中条あやみ(22)も選ばれており、自らにとっての2019年を「(同作で)まわりの方々にも恵まれ、改めて演じることが楽しいと思えた年でした。番組を見ていた小さな子供から『ドラマに出てるお姉ちゃんだ』と言ってもらえたのが、すごくうれしかった」と笑顔を見せた。

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