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日本陸連・瀬古氏 男女マラソン同日札幌開催案に「現場をばかにしてる」

[ 2019年11月1日 11:52 ]

瀬古利彦氏
Photo By スポニチ

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが1日、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催案について言及した。

 瀬古氏は、「ネットで見て、えーってなった。札幌って聞いた時に現場の人たちは本当にショックでした。いまだにやる気をそがれて、みんな空白状態って言っていますから」と突然の札幌案に現場は困惑していると言い、「東京ありきで暑さ対策も医学と科学を結集してやってきたわけですよ」と話した。

 東京都が国際オリンピック委員会(IOC)の提案した札幌移転案の容認を検討しているとされることには「僕は今回、小池さんには東京でやることで頑張ってほしかった」とし、「もう早く決めてほしい。札幌なら札幌って早く決めてほしい。決まったら切り替えます。それは選手も早いと思います。もうきょう決めてほしいです」と訴えた。

 一方、開催地を札幌に変更する計画に関し、男女のマラソンを同日に開催する案を国際陸上競技連盟が検討していることに「コースも勝手にやってますよね。我々、現場の人たちの何の意見も聞かないで」と言い、「何にも僕ら聞いていませんからね。きょう朝、新聞見たら同日開催って。言葉悪いですけど、現場をちょっとばかにしてますよね。本当にIOCの人もマラソン知ってる人が決めたんですかね」と語気を強めていた。

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