黒川智花 実写「サザエさん」でカツオのマドンナ・かおり役 濱田岳と15年ぶり共演

[ 2019年11月1日 06:00 ]

24日放送の「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」でカツオのクラスメート“かおり”の20年後を演じる黒川智花(C)フジテレビ
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 女優の黒川智花(30)が、女優・天海祐希(52)主演のフジテレビのスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(24日・後8・00)で、カツオのクラスメート“かおり”の20年後を演じる。

 「磯野家の人々」は、“日本一有名な家族”であるサザエさん一家の20年後をオリジナルストーリーで描くスペシャルドラマ。“かおり”は、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートで、大きなリボンがトレードマーク、成績優秀のお金持ちのお嬢さまでクラスのマドンナ的存在。ドラマでは、20年がたちカツオとは相変わらず“同級生”として付き合いを続ける、容姿端麗な女性へと成長した姿で登場する。

 黒川は、オファーを聞いて「ミニスカートに、大きなリボンを付けるのかな?!と驚きましたが、20年後のお話と聞いてより一層楽しみになりました」と心境を語った。また、2004~05年放送のTBS「3年B組金八先生」(第7シリーズ)でクラスメート役で共演したカツオ役の濱田岳(31)との再会には「懐かしさと嬉しさでいっぱいでした!15年ぶりなので照れくささも(笑)カツオくんとかおりちゃんのように、お互いすっかり大人になったねぇ、と2人で当時を振り返りました」と懐かしんだ。

 「磯野家の人々」は、サザエ役・天海とカツオ役・濱田のほか、西島秀俊(48・マスオ役)、松岡茉優(24・ワカメ役)、成田凌(25・タラオ役)、伊武雅刀(70・波平役)、市毛良枝(69・フネ役)らの出演が発表されている。

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2019年11月1日のニュース