加藤茶 綾菜夫人が「殺そうとしている!」と感じた瞬間?を告白

[ 2019年10月18日 22:50 ]

仲良く「カトちゃんペ」を披露する加藤茶(右)と綾菜夫人
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 タレントの加藤茶(76)と綾菜(31)夫妻が18日、フジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。2011年に45歳の年の差婚で世間を驚かせた夫妻が、馴れ初めや、「財産目当てで結婚した」などの“疑惑”について語った。

 加藤は綾菜さんがアルバイトをしていた寿司店を訪れて「一目惚れした」と出会いを回想。綾菜さんは「一目惚れじゃないと思う」と否定し、「彼女と来ていたんですよその時。名前言わないですけど、アナウンサーの人と付き合っていて。私が2人にお茶を出していた。相手が20代くらいだった」と暴露した。その後、電話番号を交換し約半年後に交際することになった。綾菜さんは、交際を決めた瞬間について、「アルバイトが終わった後に銀座の住所が送られてきて行ったら、20人くらいのの女子の真ん中で(加藤が)飲んでいて。今一番好きな子なんだって女の子の前で言ってくれた」と恥ずかしそうに語った。

 結婚した当初、「財産目当て」などとの大バッシングがあったことを振り返った加藤。「その昔は持っていたんだけど、最初の離婚で全部持っていかれた。付き合ったときは、貯金通帳に2、300万円しか入っていなかった」と告白。綾菜さんの方が財産を持っていたとし、「俺は逆玉なのよ」と告白。全盛期には数億円の現金が口座に入っていたという。

 さらに加藤は妻が自分を「殺そうとしている」と感じたエピソードも披露。2006年に大動脈解離のため「手術代2800万円」をかけて、心臓の手術を受けた加藤。2人でディズニーランドに一緒に訪れた際、綾菜さんは加藤をジェットコースターに乗せようとしたといい、「俺は心臓を手術して乗れないから」と断った。一人で乗った綾菜さんは、夫にロバの被り物を着用させ、40分間炎天下の外で待たせたという。MCの坂上忍(52)が、「スペースマウンテンで死んでるか、熱中症で死んじゃったか」と水を向けると、仲が良いからこそ言えるエピソードに、加藤は「両方で殺そうとしている!」と語り、笑いを誘った。ダウンタウンの2人も「奥さん、反論して」と声を掛けるも、加藤、綾菜さんともに笑うばかりだった。

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