長谷川穂積氏、マネージャーが河童を捕獲「僕は信じている」上沼恵美子も理解示す

[ 2019年10月18日 20:44 ]

長谷川穂積氏
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 ボクシング元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏(38)が18日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・0)にゲスト出演。日本に伝わる妖怪・河童(かっぱ)を、マネージャーが捕獲したエピソードを真顔で披露した。

 宇宙人の存在を信じているという長谷川氏は、「僕のマネージャーが昔、河童を捕まえたことがあって」と切り出した。自身の地元である兵庫・西脇市での出来事だったといい、「ドブみたいなところで、彼(マネージャー)が中学生の時。歩いている人間がいたので当時イケイケやったってことで、首を絞めて『お前なんや!』って言ったら、思いっきり絞めすぎたせいもあってか分からないですけど『か、か、かっぱ』って言ったんです」と告白した。

 スタジオは話半分の雰囲気だったが、長谷川氏は表情一つ変えず、「日本にいるから日本語覚えたんちゃうかな」と続けた。河童の頭には皿もあったそうで「一度離したらバッーと逃げて、こっち見て止まるらしいんですよ。捕まえようとしていくと逃げるんですけど、来ないと分かるとまた止まるっていうのを何回か繰り返して」と“挑発行為”があったことも明かし、「僕がウソついてるみたいなんですけど、僕は信じているんですよ」と訴えた。

 MCを務める上沼恵美子(64)は、「せやけど、カッパは私信じたわ」とうなずき、「こういう話するとホラ吹いているとか注目浴びたいからとか言うけど、本当かも分からないじゃない」と理解を示した。

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2019年10月18日のニュース