里崎智也氏 ドラフト指名選手たちに“金言”「『3つの壁』を乗り越えて…」

[ 2019年10月18日 14:24 ]

里崎智也氏
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 元ロッテで野球評論家の里崎智也氏(43)が18日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に生出演。17日のプロ野球ドラフト会議で指名された選手たちを待ち受ける“3つの壁”について言及した。

 里崎氏は、ルーキーを待ち受ける“3つの壁”として「「合同自主トレの壁」「人間関係の壁」「プロとアマチュアの壁」を挙げ、それぞれを説明した。

 「合同自主トレの壁」は「まさにきょうから始まっている」と言い、「きょうから来年1月の合同自主トレに向けて、ここからさらにパワーアップしたトレーニングを積んで自主トレに向かっていかないといけない」とした。その理由について「体が体たらくになる可能性がある。冬休んだことによって自分の能力までもってくるのに時間がかかる恐れがあるので、きょうから勝負です。ドラフト指名されたうれしさは昨日だけで終わり」と強調した。

 「人間関係の壁」は、プロ入り後はひと回り以上の年齢差がある選手たちと一緒にプレーしないといけないとし、「佐々木朗希投手だとひと回り以上離れた捕手に受けてもらう。そんなこと今まで、社会人野球以外の人はない。大先輩たちと野球をしていく人間関係、コミニュケーションっていうのは非常に大事」と指摘。さらに「ライバルって思われてる可能性もある。ライバルに優しくしないですよね、同じポジションは。自分たちの職場を奪われる可能性があるんで。そういったところもストレスたまるんで、キャンプとかで生活する中で非常に大事」と話した。

 「プロとアマの壁」は、アマチュアは高校生の場合は甲子園の地方大会だけ、大学生の場合はリーグ戦だけに合わせてピンポイントで調整すればよかったが、プロは「半年間にわたってほぼ毎日真剣勝負」と言い、「その中で成績を残していかないと、自分のポジションがなくなるという緊張感がある。体力の維持もしないといけない。体力的にも精神的にも半年間をクリアするのは結果出す以上にすごく難しい」と説明した。

 そして、最後に「大切なのは10年後にチームの中心選手になっていることをイメージすること」とドラフト指名選手たちにメッセージを送った。

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