「妄想オンナ」ゆりやん、高橋ユウ、有村藍里がタイへ「楽しかった」

[ 2019年7月4日 07:46 ]

関西テレビの特番「妄想オンナ旅inタイ」でタイを満喫する(左から)有村藍里、ゆりやんレトリィバァ、高橋ユウ
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 関西テレビのバラエティー特番「妄想オンナ旅inタイ」(4日深夜0・55、関西ローカル)でゆりやんレトリィバァ(28)、高橋ユウ(28)、有村藍里(28)の3人がタイの街を旅する。

 3人揃って関西出身の28歳。それぞれが食べたいグルメ、行きたいスポットなど「タイでやってみたいこと」を妄想。高橋ユウは「海が大好き。海に行きたい」、ゆりやんは「象に乗りたい」、有村は「インスタ映えするスポットに」と語り、スケジュールを作成した。

 まずはバンコク最古の寺院「ワットポー」ではタイに古くから伝わる健康法「ルーシーダットン」に参加。運動経験のない有村、毎日筋トレする高橋、運動好きのゆりやんが体幹勝負し、有村の新たな才能が発掘される。他にはトラと触れ合い、本格タイ料理を学ぶクッキングスクールへ。昨年9月に結婚した新妻・高橋が料理の腕前を披露する。インスタ映えする「カラフルなナイトマーケット」では、ハイテンションになった有村が、プライベートな趣味を告白。さらに、タイの代表的リゾート、離島の楽園・ラン島では、3人が惜しげもなく水着姿を披露した。

 同い年で、同じ芸能界で活躍する多忙な3人の女性が、それぞれの悩みを明かすホンネトーク、恋愛トーク。ゆりやんは「高いところとか、怖い体験とか、皆で共有したら仲良くなるというか、皆さんの見られなかった部分が見られたことが一番印象的。ロケというより楽しい旅行。何も考えずにゆるく一緒に旅しているような“炎を見るアプリ”のような感じで見てもらえれば」とPR。高橋は「ほんまに楽しかった。3人ともキャラが別々で全く異なるので、いい化学反応があって新たな一面が出たなって思います」と語った。有村は「それぞれがいい意味で自分の世界を持っている人たちだから、全然窮屈感がなかった。初めての感覚でした」と旅を満喫したようだ。

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