しずちゃん 山ちゃん&蒼井優夫妻を引き合わせた理由は「ブッダの言葉から…」

[ 2019年7月4日 23:15 ]

南海キャンディーズのしずちゃん
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(40)が4日放送の日本テレビ「ダウンタウンDXDX初夏の2時間スペシャル」(木曜後9・00)に出演、自らがキューピッド役となった相方の山里亮太(42)と女優・蒼井優(33)夫妻について「心配なことがある」と語った。

 最近は若手の男性芸人から「(女優さんを)紹介してほしい」と頼まれることが多く「私自身も誘われる。モテてるのかも」というしずちゃん。

 じっさい、「霜降り明星」のせいや(26)は「しずちゃんさんにみんな紹介してもらうという流れになっています。優さんほどの高望みはしませんけど…」と打ち明けた。

 「山ちゃんとは仲が悪かったと聞いていましたが、なぜ紹介したんですか?」と聞かれると、「ブッダかなんかの言葉で『一番憎い人をも愛せるようになったら悟りが開ける』というのがあって…」と説明した。

 しずちゃんが蒼井と共演した映画「フラガール」。あの撮影当時、山ちゃんとの仲は「最悪だった」といい、携帯には「山里」ではなく、「泥」と登録していたという。「私に出演の話がきたとき、マネジャーは山ちゃんはまず相談した。すると、山ちゃんは芸事に集中したほうがいいと、(出演を)もみ消そうとした。ぜんぶ、山ちゃんの嫉妬(しっと)だった」

 だが、そんな2人の関係に変化が起きたのが、しずちゃんが本気でボクシングに取り組んだことだったと振り返る。「いい距離感ができたのと、私が必死に(競技に)取り組んでいるのを認めてくれたから」

 次第に、山ちゃんと夜、飲みに行く仲になったといい、「優ちゃんとも飲む仲だったので、会わせようと…」。2人が付き合っていたことを知ったのは「あの記者会見の1週間前だった」という。

 今、心配していることを聞かれると、「やっぱり一番心配なのは芸人さんと女優さんが結婚されて…あの…」と言いよどみ、ゲストのひとり、お笑いタレントの陣内智則(45)をチラ見した。「まあね、過去がね」とMCの浜田雅功(56)もうなずいていた。

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