明日海りお 最後の男役“青い薔薇の精”に衝撃「妖精さん?羽根とか付けるの?」

[ 2019年7月4日 17:39 ]

退団公演の制作発表に出席した明日海りお
Photo By スポニチ

 宝塚歌劇団花組トップスター、明日海(あすみ)りおの退団公演「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」(作・演出/植田景子)、「シャルム!」(作・演出/稲葉太地)の制作発表が4日、都内のホテルで行われた。

 明日海の最後の男役は“青い薔薇の精”。役柄を聞いた時に「衝撃で…。妖精さん?羽根とか付けるの?と、ちょっとドキドキした」ほほ笑む。「大好きな男役を終えるという寂しさやしんみりとした気持ちになるが、今回の公演は初舞台の作品からお世話になった(演出家の)2人の先生にやっていただけるということで安心感がある。見た目などは衣装や照明に任せて(笑)、ファンの皆様の思いを忘れずに中身の部分を大切に演じたい」とファイナルに向けて意気込みを語った。

 明日海にとって4人目の相手役、娘役トップの華優希(はな・ゆうき)は、今回が大劇場でのお披露目公演となる。「自由な心を持った素敵な女性を、強い心を持って丁寧に演じたい。明日海さんについて行き、精いっぱい頑張りたい」と語った。

 また、男役スターの柚香光(ゆずか・れい)は明日海の魅力について問われ答えに悩んでいると、明日海が「特にありませんって言えば?」と”助け船”を出し、会場の笑いを誘った。「常に磨き続けることができる精神力と意思の高さが、輝きや美しさのすべての基になっているのだなとお慕いしている」と話した。

 ショー「シャルム」は、パリに眠る地下都市を舞台に繰り広げられるレビュー。「リーゼントをしたり、黒燕尾を着たりと思いっきりかっこつけてやっていきたい」と明日海自身も楽しみな様子。

 明日海は、歌劇100周年の2014年にトップスターに就任し、さまざまな役を演じ観客を魅了してきた。先日、劇団初の横浜アリーナでのコンサートも大成功のうちに幕を閉じた。新世紀の宝塚を引っ張ってきた“トップ・オブ・トップ”のラストステージにファンの期待が高まる。公演は8月23日から9月30日まで兵庫・宝塚大劇場、10月18日から11月24日まで東京宝塚劇場で行われる。                                                                                     

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「竹内結子」特集記事

2019年7月4日のニュース