「集団左遷」第8話は“龍馬伝”福山雅治&香川照之の“バディもの”に「頼もしい先輩」「遠慮もない間柄」

[ 2019年6月9日 12:30 ]

日曜劇場「集団左遷!!」で9年ぶりに共演している福山雅治(左)と香川照之(C)TBS
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 歌手で俳優の福山雅治(50)が主演を務めるTBS日曜劇場「集団左遷!!」(日曜後9・00)は9日、第8話が放送される。

 “平成最後にして令和最初”の同局看板枠。作家・江波戸哲夫氏の「新装版 銀行支店長」「集団左遷」(講談社文庫)を原作に、行員をリストラから救った三友銀行・蒲田支店の支店長から本部の融資部部付部長に異動した片岡(福山)と、人事担当の常務取締役から専務に昇格した横山(三上博史)によるバトルがさらに熱を帯びる。先週の第7話(6月2日)から第2章「本部編」がスタートした。コミカルさもあった第1章に比べ、重厚感を増している。

 第8話は、新たにリストアップされた廃店一覧表を眺め、片岡(福山)はタメ息をつく。元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方、日本橋支店をめぐる横山(三上)の動きに不穏な空気を感じていた。その折、片岡は融資担当常務・隅田(別所哲也)から、近々上場を控えている不動産会社レジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。隅田から極秘調査を命じられた片岡は、蒲田支店副支店長から日本橋支店副支店長に異動した真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そして、その不正に隠された上層部の裏金疑惑が持ち上がる――。

 福山と香川は2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来、9年ぶりの共演。主演の福山は坂本龍馬、香川は岩崎弥太郎を熱演した。

 番組公式サイトのインタビューで、福山は「大河ドラマでご一緒させていただいて以来です。さらにパワーアップしてらっしゃいます。パワフルかつ、より緻密に。香川さんはお芝居の部分でも、合間のキャスト・スタッフたちとの談笑でも、オンでもオフでもこの『集団左遷!!』というドラマを盛り立ててくださってます。本当に頼り甲斐がある頼もしい先輩です」、香川は「1年以上ご一緒させていただいたので、もう遠慮もない間柄です。再びご一緒させていただけるのはありがたいですし、楽しみにしていました。お互い、あれからいろいろ経てきたので、再会した時は『話したいことがいっぱいあるね!』と話しました」と、お互いについて語っている。

 第1章「蒲田編」でも片岡と真山は融資額100億円のノルマ達成のため共に汗を流したが、第7話は総合百貨店マルハシホールディングスのCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕。真山に内部告発メールが届き、片岡に相談。2人は告発メールの差出人を調べることに。片岡は真山に「久しぶりですね、この感じ」と語り、2人は共に充実した表情を浮かべ、お互いに向かって一礼。役柄を超えた2人の固い絆が感じられた。

 インターネット上にも「福山雅治と香川照之の探偵バディものになってきた」「福山雅治と香川照之のコンビ見ていると龍馬伝みたいだなぁ」「龍馬さんと弥太郎さんみたい」などの声が相次ぎ、第2章への期待が高まっている。

 それぞれの“正義”がぶつかる第8話は、2人がさらに“バディ”として活躍。9年の時を経て熟成した絶妙なコンビぶりに注目したい。

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