松本人志 元農水省次官の長男殺害事件に「よっぽど追い込まれたんだな」

[ 2019年6月9日 13:10 ]

「ダウンタウン」松本人志
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が9日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。元農林水産事務次官が長男を殺害した事件で「よっぽど追い込まれたんだな」とうなだれた。

 今回の事件について、俳優の石原良純(57)は「こういうことが本当に起こるんだと。5080(ゴーマルハチマル)問題が一気に浮上してきた。超高齢社会の中の引きこもりの親子関係が一気に出てきた」としつつ「これに解決(策)はないし、一個一個が抱えている問題が違う。たまたまこれがエリート官僚の事件だった。もう僕らはエリート官僚の事件って捉えてない。みんな身につまされているんじゃないかと思う」と語った。

 お笑い芸人のカンニング竹山(48)は「人を殺めることはいけないことだから、結果的にはいけないこと」と前置きしたうえで「この人の場合は、他にこういうことやれたでしょ?ってことを何十年間もやってなかった。そこは一つ原因。もっと発信することも、もっといろいろな人に相談することもできた。最近のことじゃないんだから。息子さんは10代の時から母親に対するDVが始まってるわけだから。ある意味、この次官の人は自分も自殺する気持ちで殺めたと思う。その覚悟というか」と見解を示した。

 2人の意見にうなずきつつ、「いや、自分の育てた息子を自分の手で殺める気持ちって、本当にどうなんだろうか」とうなった松本。「でも、そうしないと、自分の息子が人を殺めるのを見てしまうかもしれない。それを天秤にかけないといけない状況にあったって、よっぽど追い込まれたんだなと」と同じ親として慮った。

 松本が「刑はどうなるかなって…」ともらすと、犬塚浩弁護士は「今出ている(情報の)限りでは、重くは事情を考慮していただけないではないかという気がする。追い込まれていたとは思うが、裁判所から見た時に、殺してまで防がないといけいないというのをどこまで訴えられるか。今の事情だけではなかなか斟酌(しんしゃく)してもらえないじゃないか」と見解。これには竹山も「もっと殺人以外にやれることはあったとは思う。それを考えると、情状酌量は難しいと思う」と同意。これを聞いていた松本は「え?」と驚きつつも「そっかー」と応じていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「騒動特集」特集記事

2019年6月9日のニュース