矢作萌夏 熱愛報道否定 怒りにじませ「私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造を拡散」

[ 2019年6月9日 09:25 ]

AKB48・矢作萌夏
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 AKB48のエース候補・矢作萌夏(16)は9日、自身のツイッターを更新。同級生とのデート報道について言及した。

 前日8日に、同級生とのデートを否定するツイートをしており、「昨日はお騒がせしてしまい申し訳ありませんでした」とした上で、「“文春に売られたよ”とか“大変なことになるよ”などよくわからないDMが数週間前から毎日来ていて、スタッフさんに相談しているところでした」と告白。そして「報道の写真とは別日の先々週に1人で買い物に出かけたときに、記者らしい男性2人にずっと数時間囲まれてつけられて、凄く怖かったです」と明かし、「警察署に飛び込んで助けてもらいましたが、それから家を出るのも学校に行くのも怖くなりました。出かけるのも控えるようにしました。怖かったです」とつづった。

 さらに、「自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」と怒りをにじませ、「記事では私の事務所へ問い合わせたと書かれていますが、事務所にも私にも連絡は来ていないです」と指摘していた。そして、自らもアイドルとしての自覚が薄かったとし、グループ全体に迷惑を掛けてしまったことへの反省も口にし、「ファンの皆さんの温かいコメントで、本当に救われました。ありがとうございます」と結んだ。

 矢作は8日にもツイッターを更新し、東京ディズニーランドのシンデレラ城をバックに友人とみられる女性たちと撮った写真とともに「私が、ディズニーランドで一緒に写っている方とお付き合いしているという報道がありましたが、事実とは全く違います」と報道を否定。そして、ディズニーランドにはよく行くとし、「昨年の冬に同級生の女の子5人でディズニーランドに行きました。その時、ご家族で来ていたA君と偶然お会いして、写真を撮ろうを言われ、一緒に写真を撮りました」と説明し「しかし、A君はよく話す友人の一人ではありますが、彼氏でもなんでもなく、同級生の1人です。やましいことは全くないので、事実をここにあげさせていただきました。ファンの皆さんには、心配をかけちゃってごめんなさい」とツイートしていた。

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2019年6月9日のニュース