石野卓球ライブ出演 帰りはなぜか上半身裸 報道陣の問いかけには無言貫く

[ 2019年6月5日 21:46 ]

上半身裸でライブ会場を出る石野卓球(撮影・岸 良祐)
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 麻薬取締法違反の罪に問われた、ピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)の初公判が東京地裁で行われた5日、音楽ユニット「電気グルーヴ」の相方、石野卓球(51)が「渋谷ストリームホール」で開かれたライブイベントに出演した。

 午後7時ごろにサンダーライガーのマスクを被って会場入りした石野は、およそ1時間ステージでパフォーマンスを披露。

 出演が終わった午後9時20分頃にシルバーの乗用車の助手席に窓を開けて座って会場を出た石野は、行きとは違うタイプのサンダーライガーのマスクに、なぜか上半身裸。右腕には「電気グルーヴ」の頭文字“電”のタトゥーが入っていたほか、右乳首には絆創膏も。

 報道陣からは「ピエール被告の初公判について一言」や「なぜ裸なんですか」と矢継ぎ早に質問が飛び交ったが終始口を閉ざしたままだった。 

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