「キングダム」など注目作に次々出演!南出凌嘉 多くの俳優の少年時代になりきる“素直さ”

[ 2019年6月5日 10:00 ]

屈託のない笑顔で幅広い役に挑戦する南出凌嘉(撮影・西川祐介)
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 【はばたけ!令和の子役たち 5】映画「キングダム」「ザ・ファブル」など、注目作に次々と出演している南出凌嘉(りょうか、13)。16年には「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」で実写パートの主人公を演じて話題になった。

 これまでにさまざまな少年時代を演じてきたが、成長した後を引き継いだ俳優で特に印象に残っているのが、15年のTBSドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」の生田斗真(34)だ。千葉県で行われた撮影に、その日出番のない生田が「子供の頃がどんな感じか知りたい」と見に来たという。「移動にバスで2~3時間かかった場所だったので生田さんがいるのを見て驚きました。演技に対して本当に真剣に向き合っている姿を見て、自分もあんなふうになりたいと思いました」と振り返った。

 「ウロボロス…」や「キングダム」など、アクションシーンが多い作品に出演してきたことで憧れは「アクションができるかっこいい役者」。「映画 妖怪ウォッチ…」では、エンマブレードという1メートル以上の大きな剣を片手で持ち上げるシーンに大苦戦。本番前までスタッフに支えてもらったものの「ふらついてしまって何度も撮り直しました。もっと大きくなって、力をつけて、何でもできる俳優になっていきたいです」と力を込めた。

 記者の質問に中学2年生らしく元気よくはきはきと答える。失敗談は悔しそうに話し、憧れを語る時は本当に目をキラキラとさせる。その素直さがさまざまな人物を演じきることにつながっている。「お芝居が本当に好きなので、一人でも多くの役になりきって、いつまでも俳優でいられるように頑張ります」。5年後、10年後に輝く姿が違和感なく浮かんだ。

 ◆南出 凌嘉(みなみで・りょうか)2005年(平17)8月10日生まれ、大阪府出身の13歳。12年にNHK連続テレビ小説「純と愛」で演技デビュー。18年のNHK「昭和元禄落語心中」、放送中のフジテレビ「ラジエーションハウス」などに出演。中学校では美術部に所属し、絵を描くことが趣味。

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