藤井聡太七段 まさかの誤記…詰将棋解答選手権、5連覇なるか

[ 2019年3月31日 13:23 ]

詰将棋解答選手権に出場する藤井聡太七段
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 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)が31日、名古屋市内で「第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に出場した。昨年まで4連覇中の藤井だったが、前半戦でまさかの誤記が判明。0・5点減点され、49・5点での折り返しとなった。

 チャンピオン戦は前後半各90分で、最大39手詰までの詰め将棋を解く正確さと速さを競う。1問10点、前後半各5問の100点満点で順位を争い、同点の場合は所要時間が短い方が上位となる。

 東京、大阪、名古屋の3会場に分かれ、多数のプロ棋士がプライベートで出場するほか、棋士養成機関の奨励会員、アマチュアら98人が出場しており、同じ条件で腕を競う。藤井と同じ名古屋会場では、11、12年に優勝している斎藤慎太郎王座(25)も出場。東京会場では最多の6度優勝を誇る宮田敦史七段(37)や、広瀬章人竜王(32)、行方尚史八段(45)らが出場している。

 昨年唯一の100点満点でV4を飾った藤井は、高校1年から2年に進級する春休み中とあり、ボーダーのTシャツに紺のパーカーを羽織った私服姿で会場入りした。手数の短い前半戦では、今回も全出場者で最速の55分で退出。休憩時の主催者質問に「5問目が難しくて悩みました」と答えたが、その問題で駒の記入を間違えており、誤記でわずかに減点となった。

 2番手の61分で退出した宮田は、50点満点で折り返し。仮に宮田が後半も満点なら、藤井は満点を取っても逆転できない。

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