「イッテQ」話題の「遠泳部」企画第2弾!内村光良らが初の海峡横断に挑戦!

[ 2019年3月31日 09:00 ]

「イッテQ遠泳部」第2弾企画に挑む内村光良らメンバー(C)日本テレビ
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 日本テレビ系バラエティー「世界の果てまでイッテQ!」春の2時間スペシャル(日曜後7・00)が31日放送される。第1弾が話題を呼んだ「遠泳部」は第2弾企画がスタート。「フィリピン・セブ海峡横断リレー」で初の海峡横断に挑戦する。

 「イッテQ遠泳部」は出演者から“泳ぎたい人”と称される内村光良(54)と副部長の宮川大輔(46)を中心に、ゆかいな仲間たちで結成。夢は「オーシャンズセブン」と呼ばれる遠泳の世界難関海峡制覇だが、それはまだまだ先の話で、遠泳部としての地力をつけるための遠征に向かった。

 今回の舞台は「初の海峡横断」で、フィリピン・カビラオ島から対岸のセブ島を目指す16キロのコース。内村と宮川のほか「ガンバレルーヤ」よしこ(28)まひる(25)「ロッチ」中岡創一(41)が参戦した。

 過酷な海峡横断。メンバーは日本での練習から早くも壁にぶち当たる。泳ぎ切る体力が不安視されたが、現地では海泳ぎならではのさらなる困難が待ち受けていた。フィリピンでの猛特訓を経て迎えた本番当日。5人は力を合わせて16キロの海峡横断コースに挑戦。だが海峡の潮の流れが「遠泳部」の行く手を阻む。そして海中に潜む遠泳の敵とは…。

 遠泳部のほか「珍獣ハンターイモトワールドツアー In 南アフリカ」「パパラッチ出川 In アメリカ」の人気企画2本も放送。「珍獣ハンター」では8度目となる南アフリカで、トゥゲラ滝を臨む絶景ポイントからのカレンダーショットを狙う。

 クライミング再挑戦となったが、またしてもイモトをトラブルが襲う。さらに、南アフリカ沿岸に現れるイルカの大群をハント。だが、ここでもトラブルが発生。波が高すぎてイルカが見られるポイントに行けないというまさかの展開に…。「パパラッチ出川」を含めた怒とうの2時間スペシャルに注目だ。

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