萩原さんGIST闘病中、覚悟の役づくり 昨夏撮影NHK「不惑のスクラム」がん患者役

[ 2019年3月31日 05:30 ]

萩原健一さん
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 萩原健一さんは11年にGISTであることが発覚してからも気丈に振る舞ってきた。昨年夏に行われたNHKドラマ「不惑のスクラム」の撮影でも体力が限界に近づく中、覚悟を決めて作品と向き合った。

 同作はラグビーを題材にした物語で萩原さんは主人公を支えるステージ4のがん患者役。関係者によると、NHK側には体調不良であることは伝えており、ダッシュなどは控えていたが「役を体に入れなきゃいけない」とパス練習を入念に行っていた。撮影の休憩中にはイスに座ることも多く、周囲には「肋骨をやっちゃって…」と語っていたという。萩原さんの体調について知っていたのは一部の関係者だけで、別のスタッフは「だいぶ無理をされていたようです」と振り返った。

 最近も最新のがん治療を受けるため、情報収集を続けていた萩原さん。親しい知人は、「数年生きるのも難しい病気と聞いた。8年間、生きることができたのは、本人の強い気持ちがあったからだと思います」と話した。

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