MBSアナ28人、新春特番で大集合 女子アナは全員晴れ着「テンション上がります」

[ 2018年12月16日 21:36 ]

女子アナは全員着物で新春スペシャル番組を収録した毎日放送アナウンサー。前列左から松川浩子、関岡香、玉巻映美、辻沙穂里、藤林温子、武川智美、松井愛、(2列目左から)田丸一男、古川圭子、高井美紀、福本晋悟、三ツ廣政輝、森本栄浩、西靖、上田崇順、上田悦子、松本麻衣子、福島暢啓、金山泉、(後列左から)亀井希生、千葉猛、大吉洋平、河田直也、山中真、森本尚太、上泉雄一の各アナウンサー          
Photo By スポニチ

 毎日放送のアナウンサー28人が16日、神戸市内で「コトノハ図鑑」(木曜深夜0・59)の新春スペシャル(来年1月1日前7・30)の収録を行った。

 女子アナは全員着物という豪華版。午後からの収録にもかかわらず、午前9時から着付けやメークを施しての収録では、それぞれが合間に携帯電話で自撮りしながら大騒ぎで、松井愛アナ(48)は「着物を着ると日本人としてもテンションが上がりますし、これだけほぼ全員そろっての番組収録はないので、気持ちも引き締まります」。男性陣は来年年男の西靖アナ(47)と新人の三ツ廣政輝アナ(23)が紋付きはかまで臨み、西アナは「今日初めて、あと干支(えと)一回りたら定年なんだ、と実感しました」と笑わせた。

 同番組はアナウンサーがさまざまな「言葉」について調査し深掘りする番組として人気。今回は正月らしく「鏡餅を数える時の単位」など、日本らしい風習や行事の言葉を特集した。

続きを表示

2018年12月16日のニュース