具志堅用高氏 ボクシングを始めた理由は「女子マネが可愛いかったから」

[ 2018年12月16日 12:58 ]

具志堅用高氏
Photo By スポニチ

 元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(63)が16日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。高校時代にボクシングを始めた理由は「マネジャーが可愛いかったから」と明かした

 番組では「怒られまくったおっちょこちょい人生」として、具志堅氏の63年の人生を紹介。生まれ育った沖縄・石垣島では、「体育の先生になりたかった」といい、「一生懸命勉強しとったつもりだけれど、高校受験は名前書き忘れて地元の高校に落ちたんですよ。書く場所が分からなかった。(自分は)すぐ問題を読んだみたいだね」と他人事のように振り返った。

 そして、人生で初めて石垣島を出て、那覇にある興南高校に進学。同校のボクシング部の門を叩いたが、「ボクシング部の女子マネジャーが可愛いかったから」と入部の動機を明かし「縄跳びしながら後ろ見るとテニスコートだから可愛い子いっぱいいるんだよ。廊下でトレーニングするの好きだったなあ。(女の子に)見られるから」と女子の視線を常に意識していたという。

 高校3年生の時にインターハイで優勝し、高校に凱旋した際はモテたと言い「朝礼で紹介されて、もうすごい、練習場に(女の子が)来たり」とニヤけながら振り返った。

続きを表示

2018年12月16日のニュース