渡辺直美 ぶっつけ本番アフレコにドキドキ「汗が止まらない」

[ 2018年10月19日 14:56 ]

「サクヤルミナ」の発表会見に臨んだ渡辺直美(左から4人目)、大阪市・吉村洋文市長(同5人目)ら
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 タレント・渡辺直美(30)が19日、大阪市内のホテルで、アンバサダーに任命された体験型ナイトウォーク「ルミナ」最新9作目「SAKUYA LUMINA(サクヤルミナ)」(12月15日〜)の概要発表会見に出席。作品に登場するキャラクターの公開アフレコにぶっつけ本番で挑戦し「メチャ恥ずかしかった。怖かった。汗が止まらない」と大役を果たしてホットした顔を見せた。

 「サクヤルミナ」はカナダ・モントリオールのデジタルアート集団「Moment Factory」が開発した「ルミナ・ナイトウォーク」の9作目となるシリーズ最新作。デジタルアートを駆使して大阪城の城壁や自然の中に映像を映し出し、その中を歩きながら体感するナイトウォークアトラクション。日本国内では今年4月に長崎・伊王島に誕生。大阪城公園・特設会場が2番目となる。期間は21年までの3年間開催する予定だ。

 映像の一部を観た渡辺は「すごく美しい。自然との融合は魅力的。絶対に生で観るべき。早く観たいですね」と待ち遠しそうにしていた。

 あいさつに立った大阪市・吉村洋文市長(43)は大阪市の管理地である大阪城公園について「天守閣の入場者数が3年連続過去最高を記録。入らない人を含めると1000万人を超える方が大阪城公園で楽しんでいただいてます。ただ、夜の大阪城公園を十分に活用しきれてない。ルミナがやってきてくれるのはうれしいこと。公園の古き良き文化と最新鋭の技術で新しいイノベーションが生まれる。人が集まり、活性化につながります」とイベントに期待を寄せいている。オープン前のプレイベントに大阪市民を無料招待するプランなども実施する意向だ。

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2018年10月19日のニュース