後藤真希 アイドル絶頂期に実家で同棲、さらにはファンと連絡先交換などやりたい放題!

[ 2018年10月19日 23:05 ]

タレントの後藤真希
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 タレントの後藤真希(33)が19日、フジテレビのトークバラエティー「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。モーニング娘。卒業から15年経った今だからこそ言える、驚きのエピソードを赤裸々に語った。

 99年、後藤はプロデューサーのつんく♂に“10年に1人の逸材”として見いだされ、モーニング娘。に加入。02年に卒業するまでエースとして活躍した。

 しかし、アイドルとして絶頂にあった時期に、実家で彼氏と同棲していたことを暴露。その理由が「外で(彼氏と)会うのが難しい」という。そのため「実家の勝手口を使って出入りしてもらって」と明かした。松本人志(55)は「よく写真撮られなかったね」と聞くと、後藤は「うまいことなってたんですよ。大家族なんで、いっぱい出入りがある分…(分かりにくかった)」と、その理由を明かしていた。

 さらに後藤は、交際半年ほどで「彼と結婚したいから、仕事辞める」と家族に告白。坂上忍(51)は「反対されるでしょ?」と尋ねると「大反対でしたね」とその時を振り返った。彼もチクチク言われたそうで、別れ話を切り出される羽目に。ただ、この6年後復縁し、めでたく結婚へと行きついた。

 後藤の衝撃の逸話はそれだけではない。なんとファンとプライベートで遊んでいたというのだ。しかも時期は「LOVEマシーン」の頃。「ドライブしたり、ゲーセン行ったり、カラオケ行ったり…」とまさに“お友達”といったことを、男女分け隔てなく楽しんでいたという。

 菊地亜美(28)は「意味わかんない、意味わかんない!今のアイドルだったらクビですよ!」と動揺を隠せず。「別に連絡先とか知ってるわけではなかったんですか?」と尋ねると、後藤は「あ〜、でも割と、しばらくして連絡先も交換して」とあっけらかん。共演者たちは、もはや笑うしかないといった状況に。

 遊びに参加していた“お友達”に話を聞くと「最近も週一くらいで遊ぶし、海外旅行に一緒に行ったこともあった」と話す。後藤本人は家族が居酒屋を経営していることもあって、その“仲間意識”が出ているのかもしれないと分析。時にはあわよくば恋人関係に、と考える者もいたそうだが、「怪しいな、その気持ち」と見抜いて説教することもあったという。

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2018年10月19日のニュース