波瑠主演「未解決の女」第2話視聴率12・8% 好調キープ

[ 2018年4月27日 09:39 ]

「未解決の女」の制作発表に出席した波瑠
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 女優の波瑠(26)が主演を務めるテレビ朝日「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜後9・00)第2話が26日に放送され、平均視聴率は12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。

 19日の初回=14・7%に続き、第2話も好調をキープした。

 同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室第6係」(通称・文章解読係)に配属された肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快なミステリードラマ。

 第2話は、大手IT企業の社長の娘で中学生・遥花(畑芽育)が誘拐され、身代金1億円が要求される。早期解決を目指す捜査本部は各部署から人身を集め、朋(波瑠)も招集される。犯人が電話で、父雅也(戸次重幸)に遥花の声を聞かせた時、遥花は「かもめ」とだけ口にしたという。その一言に理沙(鈴木)は12年前の未解決事件を思いだす…という展開だった。

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2018年4月27日のニュース