国分太一、「ビビット」で涙の謝罪 連帯責任に言及 瞬間最高9・3%

[ 2018年4月27日 12:01 ]

TOKIOの山口達也 無期限謹慎処分
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 女子高校生への強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)について、国分太一(43)が涙ながらに謝罪した26日放送のTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)の平均視聴率が4・7%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。前日の平均視聴率から0・7ポイントのアップだった。瞬間最高視聴率は午前8時18分の9・3%で、国分が目に涙を浮かべ、山口の行為について「連帯責任」などと語っている時だった。

 番組では冒頭から30分以上、山口の強制わいせつ容疑について特集。その間、国分はコメンテーターの質問に真摯に答えつつ、計6度、頭を下げて謝罪を述べ、「どんなことがあってもグループは連帯責任。どんな処罰でも受けなければならない」とグループの連帯責任を強調していた。

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2018年4月27日のニュース