フジ社長 大幅4月改編も視聴率苦戦も「いい目が出ている」

[ 2018年4月27日 15:22 ]

フジテレビ
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 フジテレビの宮内正喜新社長(73)が23日、都内で定例会見を行い、大幅改編となった4月改編について言及した。

 同局の4月改編で、長年同局のタイムテーブルを支えた「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)、「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜後7・57)、「おじゃMAP!!」(水曜後7・00)、「ウチくる!?」(日曜後0・00)といった長寿番組は数々終了。改編率は全日帯28・2%、ゴールデン帯(午後7時から同10時)29・8%、プライム帯(午後7時から同11時)29・5%と大きな改編を行った。

 バラエティーでは、「みなさん―」を放送していた木曜9時枠には、坂上忍(50)がMCを務める新番組「直撃!シンソウ坂上」が1桁スタート。そのほか、「とんねるず」石橋貴明(56)とタレントのミッツ・マングローブ(43)が司会を務める新番組「石橋貴明のたいむとんねる」(月曜後11・15)、「なりゆき街道旅」(日曜後0・00)、「林修のニッポンドリル」(水曜後7・57)、「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜後10・00)と数々の新番組がスタートしている。

 また、GP帯(午後7時〜同11時)の連続ドラマに関しては、女優の長澤まさみ(30)が主演する“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜後9・00)、俳優のディーン・フジオカ(37)が主演する「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」(木曜後10・00)、俳優の坂口健太郎(26)が初めて連ドラ主演を務めるフジテレビ「シグナル長期未解決事件捜査班」(火曜後9・00)の3本がスタート。これまでの放送で、関東地区の視聴率はすべて1桁と厳しいスタートと言わざるを得ない状況になっている。

 宮内社長は「視聴率的にははっきりと出ていないが、内容面では個別にいい評価をいただいている」とし、「話題作りとか、視聴者のご意見を参考にしながら、これから視聴率上げに努めたい」とコメント。さらに「ネット局に関しては、ドラマなり、バラエティーも関東エリアよりも着実に視聴率を上げている。いい目が出ているのではないかと思います」と続けた。視聴率に推移については「すぐに2桁を取る番組、企画を短期間で評価しないと思っているので、現場にも指示していない。昨年10月、今年4月、今年10月の3セット改編の結果を見たい」と見守る姿勢を見せた。

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